
魚芳の特徴
FEATURE
01ご要望に合わせて柔軟に対応する魚屋
02新鮮で良質な魚介類を年中無休で販売
03充分な管理の元お届けする良質な鮮魚
社員インタビュー
INTERVIEW

田中 太郎さん
2010年8月入社
32歳
もともと人と話すのが好きだったこと、大学時代の先輩から「営業向き」と言われたこと、適職診断テストでも「営業」が突出していたことから、営業職に就こうと思っていました。この仕事に憧れを抱いたのは、群馬で暮らすうえで欠かせない車を、お客さまのニーズに合わせて提案できるから。中でも当社は、役員が社員一人一人に声をかけるようなフレンドリーな雰囲気があって惹かれました。また「自分を必要としてくれる」と感じられたのも決め手になりました。
既存のお客さまのフォローや、新規のお客さまの開拓をしています。平日の昼間は、いわゆる「飛び込み(営業)」。入社したばかりの頃は気が進まなかったのですが、何度か足を運ぶうちに親しくなったり、「孫のよう」などと言っていただけるお客さまも増えたりして、今では「今日はどんなお客さまと出会えるのかな」と楽しみに思えるようになりました。振り返ってみると、自分の仕事は車を売ることではなく、お客さまの本音を教えてもらい、お客さまがよりよい毎日を過ごすために必要なものを提案することだと気付いてから、仕事の面白さを感じるようになった気がします。
入社当初、お客さまの声よりも自分の思い込みで提案をしてしまったことがありました。その反省から、お客さまの声にしっかりと耳を傾け、お客さまが本当に欲しているものは何か?を真剣に考えるようになりました。お客さまにはご迷惑をおかけしてしまいましたが、大切なことに気づくきっかけをいただけました。
年齢に関係なくスタッフの仲が良く、とても働きやすい環境です。先輩たちは、困ったことや分からないことは、手を止めて親切に教えてくださいます。今の職場は、実家から遠く、学生時代の友人もいないのですが、先輩や同僚が声を掛けて食事や飲みに誘ってくれるので、寂しい思いをしたことはありません。自分は恵まれているな、幸せだなと思います。

佐藤 博さん
2016年4月入社
36歳
当時は看護の専門学校に1年間通ったのですが、辞めた後に魚芳株式会社で働いている叔父と話す機会があり、仕事を紹介してもらったのがきっかけです。
最初は魚に特別な興味があったわけではありませんでしたが、職場の雰囲気や仕事内容が自分に合っているか試してみたいと思い、叔父のすすめで3ヶ月の試用期間から始めることにしました。
実際に働いてみて、上司のようにお客様と楽しそうに話しながら仕事をしている姿が印象的で、もっと知りたいと思いました。あとは、初めて働いている叔父の姿を見たのですが、コミュニケーションの取り方が上手で、営業力にも驚きました。「僕もこんな人になりたい!」と思ったことも大きいです。
自分が売った魚がしっかりとお客様の元に届き、たくさん売れたときに達成感を感じます。事務所で帳簿を確認しながら、自分の動きが数字に反映されるのを見たとき、「頑張ったな」と思えます。また、お客様とのコミュニケーションも楽しくて、毎日が新しい発見の連続です。